柏市で、既存のレンガ花壇を活かしながら、アルミ縦格子フェンスと門扉を新設した外構リフォームの施工例をご紹介します。
日々のお庭のお手入れ負担や、生垣が弱ってフェンスの役割を果たしにくくなったことをきっかけに、見通しと防犯性、使いやすさを両立させました。

ご相談内容

• 庭木の手入れを軽くしつつ、見通しと防犯性を高めたい
• 弱ってきた生垣の代わりに、長く使えるフェンス・門扉にしたい
• 既存のレンガ花壇の雰囲気はできるだけ残したい

施工のポイント

• レンガ花壇は残しつつ、フェンス用に独立した新しい基礎を築造
• シンプルなアルミ縦格子フェンスを採用し、門扉も同色で統一
• レンガの温かみとアルミの清潔感が調和するよう高さ・バランスを設計
• レンガ上にフェンスを立てる配置で、お庭のスペースが広がり、見通しも向上

完成のようす

アルミの縦格子で統一したフェンスと門扉により、住まいの“顔”が引き締まりました。
レンガ花壇の雰囲気はそのままに、日々のメンテナンス性と防犯性が向上。お庭が毎日見たくなる場所に生まれ変わりました。

担当者より

既存を活かしつつ必要な部分にしっかりと基礎を新設したことで、安心感とデザイン性を両立できました。
施工中は基礎の精度と仕上げのラインにこだわり、フェンスと門扉の納まりを丁寧に調整しています。

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