耐震診断
対象となる木造住宅
- 昭和56年5月31日以前に着工している
- 地上2階以下
- 在来工法、伝統的構法、または2×4工法で建てられている
- 一戸建ての住宅、または住宅部分が延べ床面積の1/2を超える兼用住宅
- 昭和56年6月1日以降に増築されていない建物
※混構造・スキップフロア・木質プレハブ工法(パネル工法)・既存部分と接続する増築は対象外
対象者(申請者)
- 木造住宅を所有している方
- 本補助金の利用履歴がない
- 現在当該建物に居住し、診断後も居住し続ける方
補助金額・受付件数
耐震診断費の2/3(上限5万円) ※千円未満の端数は切り捨て
受付件数:2棟(先着順)※5月末までの申請分で応募多数の場合は抽選
受付期間
例年:5月中頃~12月20日頃(平日)
※2月末までに実績報告が提出できる見込みがあるものに限る
★補助金額・受付件数・受付期間は毎年変更があります。最新情報は我孫子市都市部 建築住宅課(TEL: 04-7185-1541)へお問い合わせください。
耐震改修
対象となる木造住宅
- 昭和56年5月31日以前に着工している
- 地上2階以下
- 在来工法、伝統的構法、または2×4工法で建てられている
- 一戸建ての住宅、または住宅部分が延べ床面積の1/2を超える兼用住宅
- 昭和56年6月1日以降に増築されていない建物
※混構造・スキップフロア・木質プレハブ工法(パネル工法)・既存部分と接続する増築は対象外
対象者(申請者)
- 木造住宅を所有している方(共有の場合は共有者の委任が必要)
- 本補助金の利用履歴がない
- 現在当該建物に居住し、診断後も居住し続ける方
診断士・設計士・工事監理者
- 建築士(一級・二級・木造)であること
- 診断士であること(都道府県または一般社団法人日本建築防災協会の講習修了者)
施工業者
工事費が500万円以上の場合は、建築業の許可を受けている業者に限る
補助金の額
- 設計費+工事監理費:合計の4/5(上限100万円)
- 工事費:千円未満の端数は切り捨て
受付期間
例年:5月中頃~11月30日(平日)
※2月末までに実績報告が提出できる見込みがあるものに限る
代理受領制度について
申請者の初期費用負担を軽減するため、補助金を差し引いた額のみを施工者に支払い、市から補助金が後日振り込まれる方式も選択可能(施工業者との相談が必要)