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松戸市:建売住宅を自分たちらしくリフォーム 「できないと思っていたことが、形になりました」


建売住宅を自分たちらしくリフォーム
「できないと思っていたことが、形になりました」
夏頃から、建売住宅の購入を検討し始めたH様ご夫婦。購入後の暮らしをイメージする中で、「ここをこう変えられたら…」と、リフォームの可能性も考えるようになったそうです。
そんなとき、お母様からの紹介で小川工務店を知り、相談してみることにしました。
小川工務店を選んだ理由
建売住宅の購入を検討していた際、複数のリフォーム会社にも相談しましたが、「30万〜100万円くらいですね」といった、金額に幅のある返答が多く、正直なところ不安も感じていたそうです。
その点、小川工務店の担当・石井に相談した際は、「その内容であれば30〜40万円くらいですね」と、具体的で分かりやすい金額を提示。希望に対してピンポイントで答えてもらえたことが、大きな安心感につながりました。
また、モデルハウスを訪れた際に感じた木の質感や空間の雰囲気が、「自分たちの理想に近い」と感じられたことも、決め手のひとつだったそうです。
依頼前に感じていた不安
H様が希望していたのは、少し個性的で、あまり事例の多くないリフォーム内容でした。「本当にできるのだろうか」「費用が高くなりすぎないだろうか」といった不安もあったといいます。
インターネットで調べても、同じような事例がなかなか見つからず、「できないのではないか」と感じることもあったそうです。
しかし、小川工務店に相談すると、「それなら、リフォームでもよく使われている方法がありますよ」と、具体的な手法や選択肢をいくつも提案。完成後の住まいは、イメージしていた通りの仕上がりとなりました。
打ち合わせ・工事中の安心感
打ち合わせや工事中に感じたのは、「こちらの話をきちんと聞いてくれている」という安心感だったそうです。

職人さんたちは、仕事中はまさに職人気質。一方で、話してみるととてもフレンドリーで、そのギャップも印象に残っています。
少し特殊なオーダーに対しても、「なかなかやりませんよね」と言いながら、「でも、こういうリフォームに携われて光栄です」と前向きに対応。その姿勢に、「この人たちに任せて大丈夫だ」と、改めて感じたといいます。
完成して、特に気に入っているポイント
完成した住まいの中で、特に気に入っているのがRの壁と木製の引き戸です。やわらかな曲線と木の質感の組み合わせが美しく、来客のたびに「ここ、すごいね」「かわいいね」と声をかけられるそうです。
また、リビングから2階へと続く動線のカーブも印象的で、空間全体にやさしい流れをつくっています。
暮らし始めて感じていること
デザインだけでなく、実際に暮らしてみて「毎日の生活がしやすい」と感じている点も、大きな満足ポイント。見た目の良さだけでなく、生活動線や使い勝手まで含めて考えたことで、無理のない、長く住み続けられる住まいになったと感じているそうです。
これから検討する方へ
「できないかも、と一人で悩むより、まず相談してみてほしいです。思ったより、いろんなことができるんだと感じました。」
理想と現実のバランスを取りながら、自分たちの暮らしに本当に合う形を一緒に考えてくれた。それが、小川工務店だったとH様は振り返ります。

Rの壁と木製引き戸が印象的な一角。 来客時にも「かわいい」「すごいね」と声をかけられるお気に入りの場所です。

お気に入りの食器や雑貨を並べたキッチン収納。 「見せる」と「使いやすい」を両立した、暮らしに馴染む空間です。

木の梁と照明が空間のアクセントに。 素材感を活かした、落ち着きのあるリビングです。

玄関から室内へと続く動線。 素材の切り替えや視線の抜けを意識した設計で、空間に奥行きを感じられます。

やわらかな印象をつくるRの壁。 木の引き戸との相性も良く、H様ご家族が特に気に入っているポイントです。

落ち着いた色合いの外観。 周囲の街並みにも自然に馴染むデザインです。
