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リフォーム 2026.07.08

柏市T様邸|キッチンの開口部を広げて明るいLDKにした施工事例

こんにちは、小川工務店です。
今回は柏市のT様邸で行った、キッチンの開口部を広げる工事の様子をご紹介します。

「リビングとつながるキッチンの開口部が狭くて、どうしても閉鎖的に感じる」というのがT様のお悩みでした。
間取りを大きく変えずに、開口部を広げるだけで本当に明るくなるのか。
解体から仕上げまで、現場がどう変わっていったのかを順番に見ていきます。

完成した明るいキッチンの全体は、施工事例ページでもご覧いただけます。
👉 柏市T様邸|キッチン交換と開口部拡張で明るいLDKに|施工事例はこちら

工事前のキッチンの様子

工事前は、リビングとキッチンの間が壁で仕切られ、横長の小さな開口部から覗くような造りになっていました。
カウンター越しに少しだけキッチンが見えるものの、視線も光も通りにくく、こもった印象でした。

柏市T様邸の工事前。リビングから見た横長で狭いキッチンの開口部

▲ 工事前。横長で狭い開口部から、キッチンを少しだけ覗ける造りでした

柏市T様邸の開口部拡張工事の様子

まずは養生から

工事はまず、ほこりや傷から室内を守る養生から始まります。
リビングの家具や床をビニールシートで覆い、工事をする範囲をしっかり区切ります。
お住まいになりながらの工事では、この養生が暮らしやすさを左右する大切な一手間です。

柏市T様邸のキッチン工事中。リビングをビニールシートで養生した解体時の様子

▲ リビング側を養生して、工事範囲を区切ります

壁を開口して、広げる

いよいよ壁を開口していきます。
壁を開くと、中の柱や断熱材が現れます。
この工程では、その壁が建物を支える役割を持っていないかを確認しながら、開口する範囲を慎重に決めていきます。

柏市T様邸のキッチン開口部拡張工事中。壁を開口し、柱と断熱材が見える様子

▲ 壁を開口すると、中の柱と断熱材が現れます

開口した縁には、木の枠を取り付けていきます。
切りっぱなしの開口部に枠を回すことで、見た目がきれいに整うだけでなく、縁の傷みも防げます。

柏市T様邸のキッチン開口部に木枠を取り付けている工事中の様子

▲ 開口の縁に木枠を取り付けていきます

広がった開口部で、視界が一気に抜ける

開口部が広がると、キッチン側からリビング全体が見渡せるようになりました。
工事前の小さな窓のような開口とは、開放感がまるで違います。
光も視線もまっすぐ通り、空間が一気に明るくなりました。

柏市T様邸の開口部拡張後。広がった開口越しにリビング全体が見渡せる工事中の様子

▲ 広げた開口部から、リビング全体が見渡せるようになりました

リビング側に造作のカウンターを取り付け

広げた開口部のリビング側には、無垢材の造作カウンターを取り付けました。
大工が現場で寸法を合わせて加工し、塗装で仕上げた一点ものです。
ちょっとした作業や配膳に使えるうえ、木の表情が空間にあたたかみを添えてくれます。

柏市T様邸のキッチン開口部に取り付けた、無垢材の造作カウンター天板

▲ リビング側に、無垢材の造作カウンターを取り付けました

完成。明るく開放的なキッチンに

新しいキッチンには、LIXILの上位グレード「リシェル」を採用。
グレーの石目調キャビネットと白いカウンターで、落ち着いた上質な印象にまとまりました。
開口部越しにリビングを見渡せる、明るく開放的なキッチンの完成です。

柏市T様邸の施工後。開口部越しに見える明るいキッチン。LIXILリシェルのグレー石目調キャビネット

▲ 完成。広い開口部とLIXILリシェルで、明るく開放的なキッチンに

キッチンの開口部を広げる工事で押さえておきたいポイント

壁が「支える壁」かどうかを確認する

開口部を広げる工事でまず大切なのは、その壁が建物を支える役割を持っていないかの確認です。
構造に関わる壁は、安易に大きく開口することができません。
開口の位置や大きさは、建物の安全性を確かめたうえで決める必要があります。

間取りを変えなくても、開口で印象は大きく変わる

部屋の明るさや開放感は、必ずしも大がかりな間取り変更をしなくても改善できます。
今回のように開口部を広げるだけでも、光と視線の通り方が変わり、LDKの印象は大きく変わります。
工事の規模を抑えながら住み心地を上げたいときに有効な方法です。

造作を組み合わせると、住まいらしさが出る

既製品の設備だけでなく、現場でつくる造作を組み合わせると、その住まいならではの表情が生まれます。
今回の無垢材カウンターのように、開口部に合わせて造作を加えることで、実用性とあたたかみを両立できます。

こんなお悩みはありませんか

  • キッチンが壁で仕切られていて、リビングが暗い・こもって感じる
  • 間取りは大きく変えたくないけれど、明るく開放的にしたい
  • キッチンを交換したいが、コンロやレンジフードは好みのメーカーを選びたい
  • せっかくなら、その家らしい造作も取り入れたい

こうしたお悩みは、開口部の取り方や造作の工夫で解決できることがあります。
小川工務店では、現地を拝見したうえで、ご予算とご要望に合わせたご提案をいたします。

施工データ

施工内容 キッチン交換・開口部の拡張
施工箇所 キッチン・LDK
主な設備 LIXIL リシェル/リンナイ Beiz/ノーリツ Curara/無垢材の造作カウンター
施工エリア 千葉県柏市
施工会社 株式会社小川工務店

完成したキッチンの仕上がりは、施工事例ページでさらに詳しくご覧いただけます。
👉 柏市T様邸|キッチン交換と開口部拡張で明るいLDKに|施工事例はこちら

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投稿者 : 萩原(はぎわら)