漏水部分を直すため、一度タイルを全部剥がし、鉄骨部分のサビを
撤去します。
下地の処理が終わったら防水処理をします。
次は、防水塗料が完全に乾いたことを確認して、
タイルを貼るための下地を塗ります。
下地が終わった時点で再度、散水検査をして漏水の有無を確認します。
漏水がないことを確認し、タイルの仕上げ工事に入ります。
そして数日後…。
完成です!!!
三度、散水検査をして問題ないことを確認した後、
内部の傷んだ箇所を補修して工事完了です。

投稿者 : 今津(いまづ)
