この写真のようにちょっと見た目には
”まだ大丈夫だよね~?”と思えるのですが、
専門家に診てもらうと
「結構傷んでましたよ~。特に西側が!!」
と言われて何とかギリギリセーフの状態でした。
塗装の前に、
剥がれたり古くなった塗料を落とすためや、
毛羽立った木の表面を滑らかにするために
専用のブラシでこするのですが、
見た目以上に木が弱っていたり、
脆くなっていたようです。
ということで塗装をした結果…
いかがですか?
早めの対応が「長持ちさせる秘訣!」と改めて思いました。
雨、風、陽にさらされる外壁の手入れ、
長持ちさせるには
お肌と一緒でケアが大切ですね。

投稿者 : 雨・風・陽にさらされる外壁木部の塗装()
